プロ野球改革案 2010

プロ野球もこうしたら人気の凋落に歯止めがかかるんじゃないかなーと考えてるうちにいくつかは実施されるようになってきたけどメモしてみる。

プロ野球改革案 2010

• レギュラーシーズンは4月から9月、ポストシーズンは10月にする
• 3月から始まるのはなんか中途半端
• 11月までやるのは長い
• 地方での試合を多くする
• 多少入場者料が減っても、将来のファン候補を増やそう
• その分入場料を高くするとか？
• 広島が阪神戦を岡山でやったり、中日戦を岐阜でやってたのはいいと思う
• シーズン中に長く試合が無い日が続かないようにする
• 交流戦の後とかあまり空けないようにする（当初よりだいぶマシになったけど）。雨天中止を秋に回すとか？交流戦だけの優勝とかいらないでしょ
• オールスターの前後も前はかなり試合がなくて興ざめだったなあ
• 3位までが日本シリーズの可能性があるのはどうかとも思うが、応援する立場からすると意外に嬉しい。だって可能性があれば楽しいよ
• オールスターはファン投票、選手投票の各1位が出場する（←これは実現済み）
• 投手が中継ぎとか分かれてるのはやっぱりおかしい。ポジション別でいいよ。外野みたいに、1位から5番目まで出場させたほうがいい
• アメリカみたいに、スタメンは投票1位の選手にして欲しい。第1戦はファン投票、第2戦は選手投票の1位で。投手の1位がストッパーだったら．．．それはそれでいいんじゃない？
• ジュニアオールスターはいらない

と、ここまで書いて、そもそもやっぱり、セ・リーグとパ・リーグは合併した方がいいと思う。セ・リーグのチームばかり見ててパ・リーグの選手をあまり見ないのとか勿体無いと思うし。

• 指名打者を使うかどうかはホームチームが試合前に決められることにする
• 興行的には指名打者の方がいいんだろうけど
• 強打者不足のチームはあえて指名打者を使わないという選択肢
• 延長についてのルールもホームチームの決めに従う
• こっちはシーズン前に決めたほうが良さそう

でもそうするとオールスターとか日本シリーズとか微妙になるかなあ

あと一番の問題は、NPBを辞めた人が野球を続けられないこと。独立リーグには行けるのかな？社会人チームとかを「受け皿」として使えるようにすべき。指導者としても。それができないと、野球に未来はない。